新装版 メモらないと忘れる所感

淡々と過ごしては、何かを取りこぼしてしまうよ。

なぜぼっそんなんですか?

のんびり」界隈からはぼっそんとよばれているのですが、最近は名前だけが先行してなぜぼっそんなのか聞かれることがたまにあります。 あまりしゃべるのが得意な方ではないので、なんとなくここに書いておきます。

なぜぼっそんなのか。

命名してくれたのは、最近「魔法をかける編集 (しごとのわ)」「風と土の秋田 二十年後の日本を生きる豊かさのヒント」を出版された藤本さんです。

魔法をかける編集 (しごとのわ)

魔法をかける編集 (しごとのわ)

風と土の秋田 二十年後の日本を生きる豊かさのヒント

風と土の秋田 二十年後の日本を生きる豊かさのヒント

きっかけは、藤本さんが一人でしゃべるポッドキャストりすラジオ」です。しゅうかんRe:Sがはじまったころで、ほぼ毎日10分間ひとりでしゃべるというものです。そのなかで、ひとり語りがいいよ!みんなもやってみてよ!ということをおっしゃってて、試しにぼくもやって、せっかくなので「[りすラジオ](http://re-s-radio.seesaa.net/」宛にメールを送ってみたんですね。当時2009年なので、もう8年前ですが藤本さんが「[りすラジオ](http://re-s-radio.seesaa.net/」内で紹介してくれました。

re-s-radio.seesaa.net

その詳細は上記のポッドキャストを聞いていただければ、と思いますが。

ぼそぼそ、ぼそぼそしゃべってるんですよ それはねぇ、なかなかによい感じにぼそぼそしゃべってるんですよ これはね、まあ一週間やり続けて最後までぼそぼそでしたね、ずーっと ぼくはもう彼をぼっそんと呼んでます、いま ぼっそんラジオ、というぐらいの感じで思ってるんですけど

ということで、単純にぼくがぼそぼそしゃべってるから、ぼっそん、と呼ばれるようになったわけです。

ぼっそんと呼ばれる

名前をつけられたものの、実際に呼ばれるようになったのはそれから4年後でした。

Re:Sが好きで、その後もウェブを見ていたときでした。Re:Sのウェブが改ざんされているのを見つけて、お問い合わせフォームからそのことについて連絡してみたのです。対処された後にもまた見つけてしまい、再度連絡する、という流れのなかでウェブについて相談できないかと返信いただき、藤本さんが東京にくるタイミングで一度お会いすることに。

2013年8月です。渋谷のマメヒコ公園通り店でお会いして、ウェブの話をするわけですが。のんびりの話などしているなかで、ぼくが秋田出身でしかも、上小阿仁村だということをお話しました。ちょうどその日発売のBRUTUSの村特集に藤本さんが上小阿仁村のことを書いてくれていて、来る前に買っといたのをさっと出してみたり…。

BRUTUS (ブルータス) 2013年 9/1号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2013年 9/1号 [雑誌]

いろいろお話した後、別れてからぼくはTwitterにちょっとつぶやきました。

と。その後藤本さんもつぶやいていたので、それに以下のように思い切って返信してみたのです。

そう。ぼっそんです、と言い出せなかったのでした。

この言わない感じ。秋田っぽい。

そんなちょっとRe:Sっぽいミラクルさを体感して、いろいろとお手伝いすることにしたのでした。この翌々日には池田修三さんの木版画集「池田修三木版画集 センチメンタルの青い旗」の打合せに同席させてもらい、この“ぼっそん”の話で紹介されたのでした。

池田修三木版画集 センチメンタルの青い旗

池田修三木版画集 センチメンタルの青い旗

そんなこんなで、いまはなんも大学をがんばっています。みなさんどうぞよろしくお願いいたします。

nanmoda.jp